No.1413『愛なき世界』三浦しをん

No.1413『愛なき世界』三浦しをん

大学院で植物の研究をする女性と、彼女を好きになった料理人の物語。
『舟を編む』と似た雰囲気がする作品のような気がした。物語は淡々と、ゆっくりと進んで行き、そこそこの長編なんだけど、ストーリーとしてはあまり起伏が無かった。

少しずつ読み進めていたら、そのうち物語の展開が速くなって、スピードアップするかなと思ったら、最後まで淡々と少しずつページを捲ることになった。
これも三浦しをん作品の一つの特徴なのかも知れない。決して面白くないわけではなく、ユーモラスな部分もあって、面白いのだけど、なかなか読み進められなかった。
(20冊目/2019年)

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