No.1416『極上の孤独』下重暁子

No.1416『極上の孤独』下重暁子

老人の孤独死は、憐れだというイメージがある。でも、テレビ番組などで、一人でしっかり暮らしているお年寄りを見ると、何だかとても逞しい感じがする。
病気になって一人になってしまうと、確かに大変だし、側に誰か居てくれたらと思うのかも知れない。

一人の時間とか、一人になれる場所は、とても貴重だと思う。もちろん、家族が側に居ることが嫌なわけではない。
我が家は今、妻と犬と猫の4人暮らしだけど、年に1回くらい一人旅をしてみたくなることもある。僕は早起きなので、毎朝一人の時間を大切に過ごしている。そのうちワンコが起き出してきて、寄り添って眠っているが、基本的には一人の時間だ。

孤高だとか、一人の時間の大切さだとか、一人になれる場所を得た話とか、そういう孤独の楽しみについて書かれている本だ。
(23冊目/2019年)

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