月別: 2019年5月

辻村深月さんの作品は、これまで2冊読んでいた。2012年頃に『ツナグ』と『鍵のない夢を見る』の2冊。『ツナグ』の方は面白 […]

この本の装丁やタイトル、本の帯など、全体の雰囲気で即買うことにした。内容をよく確かめないのは、いつものことなのだけど。 […]

はだ、あし、めぇ、こえ、ゆび、かお、あせ、かげ、きずという身体の一部や身体に関係するタイトルがつけられた短編が並ぶ。それ […]

４月下旬に『続横道世之介』を読んで以降、ずっと小説ばかり読んでいる。電子書籍１冊と文庫本１冊を除くと、全てハードカバーだ […]

「螺旋プロジェクト」のうちの一作、時代は平成。1992年頃から2014年までを描いている。海族と山族の対立がモチーフとな […]

中島京子さんは、好きな作家の一人。この本で4冊目だから、気が向いたら買って読んでいる感じだ。積読本の中にまだ1冊残ってい […]

『鹿の王』の続編と思い購入した。読んでみて、「続編」と言うより「外伝」かなあと思った。「外伝」の定義は良く理解していない […]

新聞の書評に、面白くて一気読みしたと書かれていて、ますます気になってしまった朝井リョウさんの『死にがいを求めて生きている […]

淡々と進むストーリー、大変なことも起き、それは滅多に無いだろうと思われることだったりするが、架空の出来事だと思うことでは […]

2011年6月30日に、山白朝子や中田永一という別名義で活動していたことを、乙一さんはtwitterで明らかにした。それ […]