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No.1491『仕事の「見える化」「記録術」』谷口和信

No.1491『仕事の「見える化」「記録術」』谷口和信

タスクやTODOを全部書き出して、「見える化」する。ディジタルのメリット、アナログのメリットを活かして、繰り返しやリマインドが必要なものは、著者の場合はToodledoを使用しているようだ。ノートや付箋に書き出すことも紹介されている。
最初の部分はまさに「GTD(Getting Things Done)」の手法だ。

この本の特徴的な部分は、第4章だと思う。
まずは1か月、最低でも2週間くらい、ノートに行動を記録する。開始時刻と作業内容、想定時間を書いておき、実際に作業をして終了時刻を追記、かかった時間を記録し、得られた気付きや次に活かす行動をメモする。

かなり細かいけれど、日次レビューシートを毎日書く。同じようなシートで週次、月次レビューもする。そのシートの内容は、以下のようなものだ。
予定していたスケジュールと、実行した行動の記録や、生活時間、やりたいことと結果などを書き込む。その上で、その日の出来事や気付き、誇れること、楽しかったこと、特筆すべきこと、感情的になったことなどを書き込む。
あとは著者がKPWASと呼ぶ項目、つまりKeep(継続)Problem(問題)Why(原因)Ajust(改善)Stop(やめる)について書き込む。

やっぱり、ここまでやらないと毎日は変わらないのかも知れないと思う。
行動を記録するノートは別として、レビューシートは、既存のダイアリーで代用できないかどうか、考えてみたい。
仕事の前のスケジューリングとこうしたレビューを行うことで、確かにPDCAが回って、確実に変わって行くものがあるだろうと思える。そう言えば、同じ著者の『PDCA手帳術』という本を読んだことがある。こちらもお復習いをした上で、自分の中にどう取り入れて行くか、考えてみたい。
(7冊目/2020年)

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