たまにあることですが、本を大人買いしたくなる時があります。
やたら勉強モードになって、あるテーマに関する本を沢山買ってしまうことがあります。
いつも読んでいる小説やエッセイ、ビジネス本ではなくて、もう少し格調高い本を読みたくなる時があります。
今回の勉強モードのテーマは、「アフターコロナ」です。
この世界はこの後どうなって行くのだろうか。
ビジネスマンとしても、興味のあるところです。
まだ実感が湧いていないだけで、もっと切実なのかも知れません。
少なくともコロナの影響が直撃している産業は、もはや深刻だと思います。
話は変わりますが、本を買った時の気持ちを記録しておきたいと思いました。
勉強意欲に燃え、買ったとしても、この先読まないまま積読本になる可能性もあります。
買った時の気持ちを忘れてしまうと、読みたい気持ちすら無くなってしまうかも知れません。
と言うわけで、今回買った本について、買った時の気持ちを記録しておくことにします。
実は大きな本屋さんで物色するために、8月5日に会社からの帰り道、丸の内の丸善に寄りました。
そして、最寄り駅ビルの本屋さんで3冊買いました。
その夜、密林でポチったのは、本3冊とムック本1冊、雑誌2冊です。結構値段の高い本が2冊あったので、密林に落とした金額は約1万円也です。
本当は、書店でレジにどかっと沢山本を持って行く方が、モチベーションは高くなるのですが、持って帰るのが重くて大変そうなんで、密林を選択しました。
では、写真の下から順番に記録しておきましょう。
- 『アフターコロナ 見えてきた7つのメガトレンド』日経BPムック
これ1冊でアフターコロナのトレンドがわかるかなと思いました。 - 『PRESIDENT 2020.7.31号』
日本経済の半年後、1年後、5年後がわかるかなと思いました。 - 『週刊ダイヤモンド 2020.7.18号』
特集記事の「コロナ時代の業界総予測」で業界別の今後がわかるかなと思いました。 - 『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』藤井保文/尾原和啓
この本は去年の3月出版なので、コロナ前に書かれた本ですが、すべたオンラインになった世界のビジネスのあり方というのを知りたいと思いました。 - 『アフターデジタル2 UXと自由』藤井保文
UXと言うのは「新たな顧客体験」です。4の続編のようで、丸善に二つの本が沢山平積みされていました。こちらは7月末に出版されています。 - 『ニューノーマル時代のビジネス革命』藤元健太郎
4つのキーワードに基づいてまとめられている本です。その内容を知りたいなと思いました。 - 『コロナ後に生き残る会社食える仕事稼げる働き方』遠藤功
この本は会社寄りの内容と働く人寄りの内容がまとまっていると思いました。 - 『新版経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』小山昇
コロナとは関係ないのですが、企業経営→経営計画、それが手帳?という興味から読んでみたいと思いました。 - 『欲が出ました』ヨシタケシンスケ
これは完全に衝動買いです。駅ビルの本屋さんのレジ近くにあったこの本を、思わず一緒に買ってしまいました。面白そうだと思って。