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No.1558『惚れぼれ文具』小日向京

No.1558『惚れぼれ文具』小日向京

文具好きにはたまらない一冊だと思います。
半分は文具の美しい写真ページ、半分はその文具に関する文章です。文章が2ページ、その後に写真が2ページという形式です。写真と文章を同時に見られた方が良かったような気がします。

万年筆から鉛筆までの筆記具とそれを収納するペンケース、そしてそれらを使って書くノートや手帳から原稿用紙までをカバーしています。
素敵だなと思ったのは、やはりファーバーカステルのパーフェクトペンシルでしょうか。でも、鉛筆と鉛筆削りに3万円払うなら、万年筆の方が優先するでしょうか。
手帳だと、マイクロ5と呼ばれる手の平サイズのシステム手帳に惹かれます。

これは試してみたいと思ったのは、ポストカードを本の栞として使うというアイデアでした。
本を読んでいる時に気になったことをメモするのには最適です。文庫本だと大きすぎる気がしますので、もう少し小さいカードが良いのでしょうか。
著者は鳩居堂のポストカードを使っているようですが、僕の場合は少し違った絵柄を探してみたいと思いました。

博文館やミドリの日記帳も素敵だなと思います。
著者の字はとても綺麗で、尚更良さそうに見えるのです。空白の日記帳よりも、美文字の文章が書かれているものは、とても魅力的に映ります。

読むと言うよりも、綺麗な写真を眺めているだけで満足する本です。
(74冊目/2020年)

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