閉じる
No.1581『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』長倉顕太

No.1581『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』長倉顕太

人生のルールは、「時間」「能力」「人脈」「お金」の4つの資産を、この順番で増やすこと、という前提で書かれている人生をデザインするための本。
4つの資産の中でコントロールできるのは、「時間」のみだから、「時間」をコントロールすることにより、資産を増やすことに繋げて行く。

面白いなと思ったのは、時間をプロダクティブタイムとアンプロダクティブタイムの二つに分けて考えているところでした。プロダクティブタイムは効率化を図り、極力短くして行く。空いた時間は、アンプロダクティブタイムとして使う。つまり何もしない時間を増やし、充実させます。
「生産性の高い工場ほど、新たな製品のアイデアは出にくく、反対に、生産性の低い工場ほど新たな製品のアイデアが出やすい」という「生産性のジレンマ」という経営理論があると言うことは、とても興味深いことです。

昨日読み終えた『やめる時間術』で、疑問を持ったことに通じています。
余白の必要性はあると思います。その余白に思い切り詰め込んでしまったら、それで人生が充実してくるのかなと思いました。
何もしない時間は、必要なのです。ずっと走り続けることはできず、時には休むことも必要ですし、ボーッとしている時間に、思わぬアイデアが浮かんで来ることもあるのだと思います。

いくつか書かれていることは、なるほどそのとおりと思うこともいくつかありました。
全体感としては、あまり頭に入らなかった部分もあり、腹落ちしなかった部分もありました。
(6冊目/2021年)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *

CAPTCHA


© 2021 しんのーと | WordPress テーマ: CrestaProject の Annina Free
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。